こんにちは。「16時間断食」というプチ断食法を聞いたことはありますか?
youtubeで「空腹こそ最強のクスリ」という本の紹介がありました。それがきっかけになります。
1日3食の生活習慣が体に刻み込まれていたので、最初は半信半疑でした。
ところが、実際にやってみると、良い意味で想定外でした。
ものすごく簡単なのにも関わらず、良い効果がすぐ出ました。
今回は、16時間断食の体験談とその効果を紹介したいと思います。
内臓脂肪・体脂肪を落としたい人、体組成計に興味がある人におすすめです。
16時間断食ってどんなメリットがあるの?
16時間断食のメリットは下記になります。
- 胃腸を休ますことができる : 腸の働きが整い、肌荒れやアレルギー改善
- 脂肪を燃焼させることができる : ダイエット効果あり、内臓脂肪が分解されます
- オートファジーが働く : アンチエイジングに効果あり
特に、自分の場合は脂肪燃焼、内臓脂肪の分解がすぐ起こりました。
参考までに、家で使っている「タニタの体組成計」での結果を紹介したいと思います。
まずは、体脂肪の結果です。2021年の4月からプチ断食始めました。
4月から6月の2か月間で、21%から16%に減っています。5%減はうれしいです。
次に、内臓脂肪の結果になります。
4月から6月の2か月間で、8.5から5.5に減っています。
内臓脂肪レベルの目安は、内臓脂肪面積100cm2が内臓脂肪レベル10に相当します。
ピンときませんよね。
うちで使用しているタニタの体組成計の判定基準を下記で紹介します。これの方がわかりやすいかもです。
取説からの一部抜粋になります。(体組成計:タニタ インナースキャンデュアルRD-911)
レベル | 判定のとらえ方 | |
9.5以下 | 標準 | 内臓脂肪蓄積のリスクは低い |
10.0~14.5 | やや過剰 | 適度な運動必要。食事見直そう。 |
15.0以上 | 過剰 | 積極的な運動や食事改善必要 |
ちなみに、体内年齢は38歳から31歳にまで若返りました。うれしかったです。
アプリで簡単に登録、結果を見ることができるので、スマホアプリで見れる体組成計はおすすめです。
内臓脂肪って、筋トレしても減りにくいらしいです。断食して減らすのが一番良いみたいです。
たしか、YouTubeでメンタリストDaiGoさんが、そのような事をおっしゃっていたと思います。
おすすめの16時間断食のやり方
おすすめの16時間断食のやり方は下記になります。
当初、16時間断食すると「お腹が減り過ぎて体調が悪くなるのではないか」という不安がありました。
そこで、下記のようなやり方で実践してみました。
- 朝ごはんを抜いてみる
- 金曜日の夜は何も食べない
「1.朝ごはんを抜く」 ねらいは下記になります。
- 朝ごはんの準備をしなくて良い : 朝の時間が増えた。余裕をもって出勤等できる。
- ホテルで朝食をつけなくて良い : これはまだ実践してないですが、宿泊する機会があれば実践予定。
- 朝ごはん代の節約 : 時間だけでなく、食費も節約できます。しかも、健康になります。
「2.金曜日の夜は何も食べない」 のねらいは下記になります。
- 次の日、体調が悪くなっても仕事が休み : 土日休みなので。体調の心配が不要
- 夕食の準備、片付けをしなくて良い : 家事がないので、自由な時間が増えた。時間の節約。
- 夕食代の節約 : 時間だけでなく、食費も節約できます。しかも、健康になります。
メリット多いですね。
youtubeで「健康系」の動画はたくさんあるので、簡単にできるものから
どんどん実践してみるのがオススメです。「今日が一番若い日」です。※両学長からの引用
自分がよく見ている「健康系」のyoutubeは下記になります。
- 本要約チャンネルさん
- メンタリスト DaiGoさん
- サラタメさん
- 中田敦彦のYouTube大学
- クロマッキー大学さん
他にもおすすめがあったら教えて欲しいです。「健康系」以外でもOKです。
あと、体組成計気になった方いると思うので、おすすめと思うものを下にリンク貼っておきます。
以上です(^_-)-☆
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